特長

「見える化」から「ぱっと見化」へ

 従来からの「センサーデータのグラフ表示」に加えて、今の状態が良いのか、悪いのかぱっと見ただけで確認できます。

例えば … 「今、最も病気が発生しやすいほ場はどこか」
 生産グループ内で、病障害が多発しやすい状態(例:うどんこ病が発生しやすい温度・湿度条件)にあるほ場を危険度の高い順に表示します。

毎年繰り返す病障害の対策判断を迅速化

 カルテ作成機能では、それぞれのほ場で、病障害に対してどのような農資材(農薬・肥料など)をどのように利用したのかを生産グループで共有・蓄積します。これにより、毎年さまざまな原因により繰り返す病障害に対して、過去の履歴や、グループ内の他メンバーの履歴をもとに対策を決定することができるようになり、迅速な対策判断を実現します。

例えば … 「処方した作業は、現場で継続できるか」
 「農作業履歴」を従来の「記録」としてではなく、「カルテで処方した作業が、滞りなく行われていたか」というタスク管理の観点で整理することで、生産グループに所属する技術指導者の適切なフォロー活動をサポートし、各対策方法の最適化を促します。

病障害対策をコスト・使用時トラブル回避の観点から効率化

 Mr.カルテでは、独自の分析技術により、対策に適した「資材比較リスト」を提示します。これにより、農業現場の皆さまは時間をかけることなく必要な資材を選択することが可能になります。

 また「潅水チューブ詰まり」「沈殿の発生」など使用時トラブルは、農業現場での新技術の導入の敷居を高くする一因となっています。現場での良い評価(「秀品率が上がった」「チャック傷率が減った」など)と悪い評価をどちらも学術研究とつなぐことで、ほ場に合わせた最適な病障害対策の標準化を目指します。

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